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良い会社への障害

 小さな会社でも、歴史のない会社でも、どんな業種の会社でも、良い会社になることを目指し、正しいマネジメントをもって具体的な活動を行えば「良い会社」を実現することができます。

 一方、左記のような会社は、それがどんなに大きな会社であっても「良い会社」になることはできません。

 これらの項目があてはまる会社が「良い会社」を目指そうとする時には、これらを断ち切ることを決意し、断行しなければなりません。過去と決別し、新たな習慣や行動をつくりあげることに取り組まなければなりません。それが実現されなければ、けっして「良い会社」になることはありません。